先輩社員インタビュー 02
仕事の成果が目に見える
という「やりがい」
重機オペレータ窪中 三明KUBONAKA MITSUAKI
先輩社員インタビュー 02
仕事の成果が目に見える
という「やりがい」
重機オペレータ窪中 三明KUBONAKA MITSUAKI
Q1.就職した経緯
気に入っている居酒屋があり、そこに越智社長も時々来られていました。お互いに建設土木の仕事をしているということで話すことがあり、社長から声をかけてもらいました。当時、大洲市長浜町まで通勤していたものですから近くの方がいいと思ったのと、越智社長の人柄や仕事に対する思いに惹かれたのが決め手でした。
Q2.仕事の内容は?
バックホーと呼ばれている車両系建設機械を操作して土木工事の作業を行っています。土を掘り起こす、土や石などをすくい上げて移動させる、ダンプに積み込む、岩や瓦礫を粉砕するなど、作業の内容は現場や工程によって様々です。他の作業をする人やダンプが近くを通ることがありますので、事故が起こらないように安全第一で仕事に取り組んでいます。
Q3.就職後の会社の印象は?
社長が従業員に対して心を配ってくれているのが伝わってくる、働きやすい会社です。「無理のないように」と声をかけてくれるなど、決して上から目線ではなく、社員の話しをよく聞いてくれます。若い従業員や、応援で入ってくれる作業員さんなど、ここで働く人はみんな明るく、年齢的には幅広いですが、みんなで仲よく、楽しく仕事ができています。私は、社長も、この会社の雰囲気も好きですね。
Q4.業務の魅力ややりがいは?
最初に現場に行ったときは木が倒れていたり、草が生えていたりしているのですが、工事がスタートすると、少しずつ景色が変わっていきます。仕事の進捗を景色で実感でき、一歩一歩工事完了へと近づいていくのが分かるので、日々やりがいを感じることができます。現場は地元にありますから、工事完了後に近くを通ることがあれば、「ここもやったな!」と思うわけです。地域の整備に携わっているというのはうれしいものです。
Q5.今後の目標は?
年齢的に、いつまで会社や地域のお役に立てるだろうかと思ったりしますが、社長から「もう、ええわい!」と言われるまでここで働き続けたいですね。そのためには、健康に注意して元気に働けるようにと思っています。指導するなどというと偉そうですが、自分が経験で得た仕事に関する知識を若い人たちに伝えていくことも、私の役割だと思っています。