しまなみBridge株式会社

先輩社員インタビュー 01

前に向いて進んでいる
達成感のある会社です

専務取締役持永富士男MOCHINAGA FUJIO

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採用情報
先輩インタビュー｜持永富士男

Q1.就職した経緯

持永富士男1 前に勤めていた会社で越智社長と一緒に働いていました。その会社には転職で入社したのですが、そのきっかけも越智社長でした。当時は同業の顔見知りという感じだったのですが、当時勤めていた会社の退職を報告したところ、「うちの会社で働かないか」と声をかけてくれたのです。その後、この会社のスタートに際し、越智社長から「一緒にやらないか」と声をかけられ、しまなみBridgeに入社しました。

Q2.仕事の内容は？

土木工事の施工管理をしています。受注した工事の工程を考え、予定人員の配置を考え、不測のことも考えながら工程表を作ります。工事が始まったら、予定通り工事が進んでいるかを管理し、調整が必要になれば、その段取りをします。
現場で働く人みんなが安全に仕事ができるように考えたり、施工の品質や費用の管理を行ったりします。取締役も務めていますので、社長とともに経営について考えることもありますし、お客様と打合せなどをすることもあります。

Q3.就職後の会社の印象は？

2年近くになるんですけど、二人で踏み出してよかったな、と思います。お互いに相談しあいながら、前に向いて工事も会社も進んでいるというのを感じています。アットホームな雰囲気で、日々、みんななごやかに仕事ができているのではないでしょうか。同じ仕事をするなら、真剣さも大切ですけど、楽しく仕事ができるというのがいいですよね。そういう環境が、ここにはあると思います。

Q4.業務の魅力ややりがいは？

持永富士男3 土木の工事は道路や砂防ダム、橋などつくるといった社会のインフラ整備に携わる仕事です。自分達がつくったものを、近くを通るたびに見られるのは、この仕事の魅力です。私の業務で言えば、人をどう動かすかに大変さを感じるけれど、逆にいえばそこがやりがいではあります。自分が思った通りに工事が進み、きれいに仕上がると、達成感があります。